ミサイル迎撃、国会承認を要求=自衛隊法改正案で岡田氏

民主党岡田克也代表は8日午後の記者会見で、弾道ミサイル迎撃手続きを新たに定める自衛隊法改正案について、「事前の手続きが不十分だった時に、最後のシビリアンコントロール文民統制)として国会承認は欠かせない」と述べ、国会承認規定を求める考えを明らかにした。 
時事通信) - 2月8日19時1分更新



国会の承認が無いとミサイルを迎撃できなくしたいらしい。かっこいい!ロックだぜ!デストローイ!!!


恐らく岡田代表の頭の中では国会は、ゼーレやゼノギアスのなんか偉い人たちが使っていた、「暗闇から一瞬で現れたり周ったり喋られたりするカッチョいいモニタ」を使用し、瞬時に召集できる仕組みになっているのだろう。あれは僕も欲しいので、ぜひ民間への技術提供を行ってほしいものだ。


あるいは、代表は、かの天才発明家、ドクター中松氏の開発したミサイル迎撃システム、『DND(ドクター中松ディフェンス)』を既に入手し、とりあえず国会と議員会館民主党議員宅周辺に配備しているのかもしれない。もしそうだとしたら、代表は実に危機管理能力に長けた、日本の長に相応しい男闘呼であるといえよう。


あるいは、代表は日本国を更に混乱に落としいれた上で、自身を主演とした『博士の異常な愛情・岡田編』を撮ろうとしているのかもしれない。登場人物は全て代表が演ずるのは勿論だ。そしてミサイル襲来のX-DAYが来たときに大混乱に陥る国会を睥睨し、「これ、博士の異常な愛情っぽくね?そう思わね?」と大ハシャギを見せるつもりなのだろう。


さて、『ターミナル』のトム・ハンクス岡田代表がそこはかとなく似ている気がするとの主張を上奏し、筆を置こうと思う。日本は心底平和である。